うたごえ喫茶

本宮9条の会が毎月1回うたごえ喫茶をやっているというのではじめて出かけた。
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 会場は本宮の喫茶店クリンゲン・バウム・・・佐藤洸先生の指導で最初の歌は「わが ふる里」藤原パーラの会長の藤原誠市さんの作詞作曲だという。

 佐藤先生の親友だという藤原さんが、山を歩いているときに浮かんだものだという・・・さわやかな青春を想う歌だった。

 花巻市の作曲家杉村敏博さんお作曲した「還らざる日々」青春時代を過ごしたふるさとを想う歌で、みんなで練習した後先生が独唱してくれた。すばらしい!!!いままで歌っていたとは別の局に聞こえた。

 そして、合間に先生の青春時代のお話が胸にしみる・・陸軍に入って終戦の年の8月25日に特攻隊員として飛び立つ予定だった。終戦がもう少し伸びれば生きては居なかった。

 終戦の時陸軍がお寺に民宿していた。みんなで「生きては帰れない。腹を切ろう」となったが、軍刀が見つからなかった。そのうちにみんなの気が静まった頃を見計らって、お寺の奥さんが「軍刀は私が隠しました。腹を切るのは止めてお母さんのところへお帰りなさい」と毅然として言い切ったという。

 その奥さんは空襲がくれば、ガタガタと震えている人だったという・・・

 こんな話をしながら戦争の悲惨さをさりげなく語っていた。

 このお話を聞き、久しぶりに腹から声を出して歌い、心地よい気分・・・風邪も飛んでい行ったかナ・・・

♪♪ どなたでも参加できます♪♪

 次回は4月21日(水)午後1時30分~3時
 場所:クリンゲン・バウム
 
by yoko1939 | 2010-03-24 22:40 | 木木レポート | Comments(0)

盛岡のまちと暮らし、岩手の自然を楽しむレポート


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