奈良に魅せられて・・・

奈良づいて奈良関係の記事や本が目に止まるようになった。仙北活動センターの図書室で薬師寺の元管主故高田好胤さんの娘・高田都耶子さんが書いた「心の添え木」を借りた。

好胤さんは薬師寺の管主に43歳で就任し、「百万巻写経」を9年かけて達成し、金堂、西塔、中門、回廊を再建したことで有名な方。
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「心の添え木」は、好胤さんの書いた書に、著書や原稿からの文章が添えてある。何となく日ごろの行いを振りかえさせられ、心が洗われる。唯物論者が観念論を・・・とも思うのだが共産党の考え方に共通するものがありとても面白い。そういえば共産党を支持してくださる方々にも宗教者が多くおられる。
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沢山の書があったがこの書を選んだ。「道」
添えられた文章は「現代では『能率』という名のもとで、最小の努力で最大の効果をあげることが基本とされています。・・・しかし、私はあえて百万巻写経という遠い道を選びました。最小の効果のために最大の努力をする。これが私たち宗教家のつとめなのです。

政治を良くする運動も一歩一歩の積み重ねなのです.

ところで・・・高田都耶子さんが「はじめに」の文章の最後に、平成13年 亀の無く季節に・・・とあり、まったく?だった。ネットで調べて俳句の季語で春の季語という事が解った・・・この歳で一つお利口さんになった。
亀は鳴かないそうだが・・・
by yoko1939 | 2011-01-02 16:34 | 木木レポート | Comments(0)

盛岡のまちと暮らし、岩手の自然を楽しむレポート


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