ここを見るのは初めて・・・
旧藤野家は江刺からの移築。江戸中期築で仙台藩でよく見られる民家だという。柱や
板間のいたるところにがちょうな削りがほどこされていてとってもおしゃれだ。
岩泉から移築の佐々木家は江戸末期から明治初期築の典型的な南部曲屋。馬と人が一緒に住んでいたもの。
この釜はやだ釜という。管理人さんが毎日火を焚き、ゆぶして茅葺きの家を守っている。あれー管理人さんが知人だった。なつかしい出会いが出来た。
周囲の散歩コースを歩いたらマンサクが満開。毎年春の花を追いかけていたんだよナー
2階の喫茶の窓際の席ででコーヒー飲む。なにせここから眺める岩手山はすばらしい。
ゆったりしてみたせいか岩手山頂上付近に鷲の形が見えた!農作業の準備にかかる季節なのだ。