102歳の伯母を見送る

今年は東日本大震災の犠牲者を見送った後、たくさんの方々とお別れした。まだまだ長生きするだろうと思っていた102歳の伯母の訃報が昨日届き、今日は和尚さんの都合でお昼に枕行が執り行われた。
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長生きしたということで戒名に「寿」がはいった。お盆にまだ元気な伯母を訪問したときのこと・・・耳が遠いのでこちらは筆談だが、それを読んできちんと答える。しかも「何でも作ってやるから持ってきてー」というのです。102歳で作ってやるよいう気力に感心してきた。

遺体は駒木葬祭場に安置されたが、すぐそばが生まれ育ったところだ。故郷に戻れてよかったねー。
大往生の102歳、歳に不足はない。「ごくろうさん、がんばったね」笑ってお見送りしよう。
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朝市に行った帰り、祇陀寺の前を通ったら8時を告げる寺鐘が聞こえ車を止めて鐘付場に飛んでいった。大黒さんが鐘をついていた。伯母にも聞こえているだろう・・・誇り高く生き抜いた明治の女の生き方に学ぶことが多かった。
by yoko1939 | 2011-11-27 21:16 | 木木レポート | Comments(0)

盛岡のまちと暮らし、岩手の自然を楽しむレポート


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