1年ぶりの釜石・鵜住居

かって釜石で2年間居住していたというOさんご夫妻と釜石へ行ってきた。

小佐野の妹のところへ顔を出し、昨年8月に亡くなられた元釜石市議会議員の斉藤正子さん宅へお邪魔し仏前に手を合わせ、息子さんとしばし昔話をし、震災の話を聞いた。自宅の20㍍先まで津波が押し寄せたというが、それから先ほとんど家から出なくなったという。病気の追い打ちになったのではなかったのか?と思われるような話だった。
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昼食は、近くの復興商店街でとった。プレハブの商店街だが、この辺まで津波が来たところらしい。ラーメン屋、洋食屋、書店、お菓子屋、理容・美容店などあり復興が始まっていることを実感。

鵜住居で被災し仮設住宅に身を寄せている洞口さんご夫妻を訪ねた。お2人とも元気だった。トシ夫人とは40年前新婦人の活動以来のお付き合いをさせていただいている方で、4月の新婦人しんぶんに特集記事が掲載され、全国から訪問客が来るという。大震災の日、高齢で足が少し不自由なトシさんは、夫さんに助けられながら、津波から逃げ切ったという。震災を乗り切ったお2人は明るい・・・元気をもらって帰ってきた。それにしても・・・目の前は山!一番奥の仮設住宅だった。高齢者にとっては不便な住み家だろうな・・・
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鵜住居は、1年前と比べてがれきはかたずけられて一見きれいになったように見えたが1か所にまとめられているだけだった。あちこちにある仮設住宅だけが目につく。復興に時間がかかっていることを実感させられてきた。
by yoko1939 | 2012-05-06 16:54 | 木木レポート | Comments(0)

盛岡のまちと暮らし、岩手の自然を楽しむレポート


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