ローラと文通した佐藤吉彦少年の物語

友人の勧めで、アイーナ5階 国際交流センターで開かれているパネル展 “ローラ物語の世界”を見に行った。

ローラの生きた開拓時代のアメリカとインガルス-家の歴史を写真・地図・年表、“ローラ物語”シリーズの解説と原書や日本における“ローラ物語”の翻訳の歴史など展示されていた。

感激!!!晩年のローラと文通した少年が岩手にいた!ローラの直筆の返事が展示されていた!!ここに来るまでこんなこと知らなかった。岩手では初公開だという。

当時、二戸郡爾薩体(にさったい)中学校の2年生だった佐藤吉彦さんは、ローラ・インガルス・ワイルダーが書いた「長い冬」を読んで感激し、英語の時間に外国の人と文通しようという授業でローラに手紙を書いた。

世界的に有名な作家となっていたローラはすでに81歳になっていたが、直筆の返事が返ってきたという。佐藤さんは大変驚いて、感想文を書いて毎日中学生新聞に投稿して1952年5月26日に掲載された。この新聞記事も展示されていた。

先生の指導もあったと思うが、こんな素晴らしい少年がいたんだー。残念ながら佐藤さんは2011年に他界されたが、大学卒業後盛岡に住み報道機関で働いておられたという。
直にお話を聞きたかったナー

ローラの直筆の返事は、1988年8月軽井沢で開かれた「大草原の小さな家 ローラの舞台を訪ねて」や2012年1~2月銀座で開かれた「ようこそローラ物語の世界へ」で展示されている。貴重な手紙なのだ。
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確か・・・・家に帰って探し出した!娘たちに買い与えていたんだー。一緒に行った友人は5巻までそろっているという。佐藤少年の心を動かした本を読み直してみよう・・・・
by yoko1939 | 2013-01-13 22:14 | 盛岡を楽しむ | Comments(0)

盛岡のまちと暮らし、岩手の自然を楽しむレポート


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