南昌荘の雛祭り

昨日今日といくらか寒さが和らいでやっと南昌荘の雛祭りに足を運んだ。

村井家のお雛様は、明治17年の大火を蔵の中で生き延びた江戸時代のお雛様だという。5人囃が7人で、なんか賑やかなお囃子が聞こえてくるようだ。
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水原家のお雛様も江戸時代のお雛さまだが、端午の節句のお雛様が面白い。牛若丸と弁慶、弁慶が大男だということがよくわかる。
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桃太郎や犬、キジ、さるの家来も大きいのに退治された大きいはずの鬼はなんと小さいこと。面白い!
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星山家の御殿雛は、昨年は段飾りで御殿に入っているお雛様の顔がよく見られなかったが、平面飾りになってお顔をよく見えるようになった。飾り方も型にはまらないで良いんだ!
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三人仕丁(さんにんしちょうともさんにんじょうごともいうらしい)はなぜか二組あったが、こちらの三人仕丁が見てて愉快になってくる。
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三人仕丁は宮中の雑役を務めている人形で、五段目に飾られるもの。三人の顔を見ると、怒り上戸、泣き上戸、笑い上戸で人間の喜怒哀楽を表しているという。なんか一層親しみを感じた。
いろんなお雛様が飾ってあったがやっぱり古いお雛様に目が止まってしまう楽しいひと時だった。
by yoko1939 | 2013-03-02 22:59 | 盛岡を楽しむ | Comments(0)