やっぱり中止しかないよ!4月実施なんてとんでもない

後期高齢者医療広域連合の2月定例議会自治会館で開かれ傍聴した。

4月から始まる予定の後期高齢者医療制度は岩手県全域を一つにした制度となる。今日の議案は2008年度後期高齢者医療特別会計当初予算など7議案が審議された。

 県内各地でシンポジウムや学習会、懇談会が開かれ高齢者を差別するこの制度の内容が知られるにつれて「ひどい制度だ!」との声があがり県内の市町村議会や県議会でも、中止や見直しを求める請願が86%の議会で採択され(全国では487地方議会)、国に対しての意見書が提出されている。
 この県民の声を市町村から広域連合議会に出ている首長や議員がどのように反映させてくれるのかと期待していったが、いくつかの質問はあったがあっという間に終わってしまった。

 この制度は75歳以上を「後期高齢者」として別枠の医療制度をつくり、全員から保険料を徴収するもので、1万5千円以上の年金受給者からは天引きし、それ以外の人は直接徴収するものだが、滞納すれば保険証は交付しないという罰則だある。しかも医療診療にも差別を持ち込み充分な治療が受けられないと言う高齢者を差別するとんでもない制度なのだ。

 全国から批判の声が上がり、これまで息子などの扶養家族となって保険料を納めていない人については激変緩和措置といって、4月から9月までの保険料を凍結。その後の半年間は9割軽減となる。

 日本共産党は世界に例のない高齢者を差別し、負担を増やす後期高齢者医療制度は中止を求めて国会でも地方議会でも、地域でもがんばっている。声を大きくして実施にストップを!
by yoko1939 | 2008-02-13 22:32 | 木木レポート | Comments(0)

盛岡のまちと暮らし、岩手の自然を楽しむレポート


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