家の前に40㍍の携帯電話の鉄塔が・・・


 紫波町の村上充議員から携帯電話の鉄塔が建ってから体の調子がおかしくなって深刻な状態の人がいるという知らせが届いた。
 
 盛岡市で鉄塔建設反対運動に取り組んだWさん、電磁波障害をもっているMさんと一緒に村上議員と共に被害を受けている方のお宅を訪ねた。

 連絡の行き違いがあり、ご本人は不在だったがお母さんにお会いしお話を聞いてきた。
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 現地に行って驚いたが、なんと鉄塔と家が4~5㍍しか離れていない。目の前に40㍍の鉄塔だ。ものすごく圧迫感を感じる。

 お母さんのはなしによると、息子さんは玄関出れば鉄塔に圧迫感を感じて出れないため勝手口に屋根をかけて見えないようにして出入りしているという。「胸が苦しい、耳鳴りがする、頭が痛い、眠れない」と訴えているという。

 同行したお2人は「電磁波障害と同じ症状だ」という。

 お母さんには症状が現れていないという。人によって違いがでるので難しいが、ご本人は深刻なのだ。

 盛岡市では住民運動の成果で、第1種住宅地には建てられないという条例を作らせた。本宮や西仙北では鉄塔建設をやめさせた経験も持っている。  

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 携帯電話の機能が良くなればそれだけ電磁波が強くなり、被害者も増えてしまう。政府は身体への障害は明らかになっていないことを理由に何の規制もないが、世界的には発がんの原因だと指摘する流れが大きくなっている。
 イギリスなどは法律で15歳以下の子どもには携帯電話を持たせないと決めているという。

 紫波町の場合も300㍍先に中学校がある。影響を受けている人が居るのだから真剣に考えてほしいものだ。

 それにしても建ってしまったものをどうしたらいいのかなーーー。
by yoko1939 | 2008-07-30 11:03 | 木木レポート | Comments(0)

盛岡のまちと暮らし、岩手の自然を楽しむレポート


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