館林神社に黒川さんさが奉納されるというので出かけた。黒川にこんな神社があることを
初めて知った。奉納の大きなのぼり旗が立っている。「昔の神社はこうだった」と思うような杉林の中の急な坂を登る。
午後5時30分この急な坂を黒川さんさが太鼓や笛を鳴らしながら登ってくる姿は「かっこいい
・・」なんていうのは申し訳ない厳粛さがある。
次々おはなの紹介があり(はなぶれ口上)御礼のさんさ踊られるという仕組み。鉈屋町での門付けのときはゆっくり見ていられなかったが、たっぷりゆっくり1時間見て、太鼓も、笛もすばらしいがやっぱり踊りのすばらしさは抜群。男性が力強くしなやかに踊る姿は見事!さすが全国一動きの激しいさんさといわれる踊りだ。
14日の鉈屋町の門付けの日、大慈清水お休み処のボランティアさんをやっていただいたH
さんが当日ほとんどさんさを見れなかった。そのお礼にとご一緒したのだが・・・・やっぱり黒川
さんさの追っかけカナ?・・・・
毎年8月17日館林神社の祭典に黒川さんさが奉納されるという。