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暖冬で寒干し大根つくりにも影響

今年の気候はちょっと変です。暖冬です。これでは例年の寒干し大根の景観も見られないのでは・・・?といつもより遅めに出かけた。
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あった!ビニールハウスの陰にささやかに・・・・

作業場ではご家族が「今日からやっと本腰入れて作り始めました」と寒干し大根づくりに精を出していた。
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ストーブでゆでた大根を太い針でつないでいた。大きなたらいは何十年も使い込んだもので趣がある。この経験の積み重ねが、どんなに暖冬でも天気と相談しながら手作り寒干し大根を作ってくれている。

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今年も癒しの景観を見て美味しい寒干し大根をいただける幸せを感じながらお暇してきた。
by yoko1939 | 2016-01-21 15:00 | 盛岡を楽しむ | Comments(0)

高松の池を新年ウオーキング

盛岡ウオ―キングクラブの今年最初の例会は高松の池の一周だった。暖冬で雪が少なく土の上を歩かなきゃないのかなーと思っていたら幸いに昨夜雪が降ってくれた。
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周りの木々はきれいな花を咲かせたようだ。
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例年よりも池も氷の面積が少ない。白鳥や渡り鳥たちが久しぶりの雪と水を楽しんでいる。
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昨年覚えた全身真黒なオオバン、カモもいろいろ種類があるらしい。
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今年初めてお目にかかりました。キンクロハジロというそうだ。来年まで覚えていれるかなー 
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植物先生のKさんが「これ見てー」クルミの木の芽を見つけてくれた。猿かな?鹿かな?の顔に見える・・・冬のウオーキングの楽しみがこんなところにもある。
by yoko1939 | 2016-01-19 15:35 | 盛岡を楽しむ | Comments(0)

歴史てくてく㉑江戸時代から二百年の南部絵暦②

江戸時代から続く民俗資料「南部めくら暦」について一昨年一月にこのシリーズ⒑で取り上げたとき「続きをやってほしい」の声をいただいた。
 近年「めくら」は差別用語だと「絵暦」と名称を変えて使っているが、文盲の人たちがこの絵を読み解いて一年間生活していた歴史の証だと思う。
 今回はさっそく絵を中の段を下のほうに読んでいくことにする。
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☆塀と背に井桁で平成重箱が2個と●が8個で28年。今年の干支が猿。
☆2段目の右は木と剣、鑯(せん)が2本、百文銭が7本、●と▼が6個で紀元2,676年。
☆中が明の方(恵方)巳と午の間(南南東)の方向が大吉の年。
☆左は葉と旗の乳(ち)と馬で、はちうま(初午)で農家は豊年満作を、商家は商売繁盛をお稲荷さんに祈願する日。サイコロは月を示し12、重箱が2個で⒛、●が8個で前12月28日と重箱が二つ●が6つで2月6日。
☆3段目の右が庚申ー60日毎に廻ってくる庚申の夜庚申様を祭る行事。1年に6回前後ある。猿3匹の掛け軸で表す。サイコロの目の数が月、その下が日にちの数。☆左が甲子ー庚申の4日後に廻ってくる甲子(きのえね)の日は大黒様に作物の豊作や商売繁盛を大黒様に祈る日。大黒天を祀り祈る人で表している。
☆4段目 社日ー彼岸の中日に近い戊の日に神社にお参りし、春には五穀豊穣を、秋には収穫を感謝する。日にちは先の方法でー。
彼岸の入りー団子で表している。続きはまたの機会に。
       (浦川陽子)
by yoko1939 | 2016-01-17 14:19 | 歴史てくてく | Comments(0)

⑳大島高任と日新堂

釜石市の「橋野鉄鋼山」が「明治日本の産業革命遺産」の一つとして世界遺産に登録され、現存する最古の洋式高炉跡とともに脚光を浴びているのが高炉を築いた大島高任だ。
 幕末の日本は外国からの海防のための大砲や軍艦を造る良質の鉄が求められていた。
 高任は、盛岡藩の侍医の長男で、江戸、長崎で蘭学、兵法、砲術、採鉱、製錬を学んだ。水戸藩主徳川斉昭にこわれ那珂湊に反射炉を築いたが鉄の強度に問題が生じた。鉄鉱石から良質な鉄を取り出せる洋式機高炉を、甲子村大橋(現釜石市)に建設し連続出銑に成功し「日本近代製鉄の父」と称されるようになった。
 大島高任の功績の場が盛岡にも残っている。高崩にあった幕末の洋学の私塾「日新堂」だ。といっても跡地は国道4号の下になってしまい、昭和六〇年(1985)に岩手県医師会が建てた記念碑が岩手自動車学校の入り口にひっそりと佇んでいるだけだ。
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日新堂は、急速に近代化する時代の流れにこたえられる人材を育てる目的の洋学を学ぶ私塾で、化学、物理学、鉱物学、植物学、医学、英語等のカリキュラムが組まれ、種痘の実施や砲術訓練まで行われた画期的な学校だった。
 その中心になったのが高任と西洋医学の先駆者八角高遠だった。 多彩な人材を輩出したが、戊辰戦争の敗北とともに明治政府に兵器製造所にみなされ、僅か五年で廃校となった。
 幕末から明治の激動の時代、洋学を学んだ若者たちのエネルギーを実感した。  (浦川陽子) 
by yoko1939 | 2016-01-05 16:58 | 歴史てくてく | Comments(0)

生まれて初めて・・・除夜の鐘

実家の菩提寺の久昌寺からご案内をいただき除夜の鐘の行事に参加した。

「大梵鐘を撞き先亡精霊のご冥福をお祈りするとともに 新年を迎えて各家のご清福をお祈りし 各自の生活に精進することを誓う」ために鐘を撞くものだという。31日午後11時30分から和尚さんの歳末供養のお勤め後、順番を待って生まれて初めての鐘を突いた。

ゴーンー 撞くまではあれこれと願い事を考えていたのに・・・まったく無心・・・
丁度新年になっていた。
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空を見上げたら月がきれいに輝いていた。今年は良いことあるかも・・・
by yoko1939 | 2016-01-01 15:25 | 盛岡を楽しむ | Comments(0)

盛岡のまちと暮らし、岩手の自然を楽しむレポート


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