旧暦のひなまつり

今日が旧暦の3月3日。北向きで春の遅い我が家でも福寿草が咲きばっけが顔を出してくれていた。

昔隙間だらけの町家に住み、旧暦でお雛様を飾るのは、祖母と孫の我々姉妹の仕事だった。飾るときはウキウキだったが、しまうときは顔に綿を張り紙で包んで大事に大事に箱にしまい込むのがとても大変だった。そんな時祖母は「早ぐしまわねど嫁に行げなくなるぞ」と言われそれを信じ込んでいた。
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今、我が家のお雛様はこれ!
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妹からもらったどんぐりの芥子びな。我が家にぴったりだ。もう嫁に行くこともないので片づけはゆっくりでよいかな~と思ったが祖母の顔が浮かんだ。先人の教えは守らなきゃ!

鉈屋町の旧暦のひな祭りは4月8,9日だという。
by yoko1939 | 2017-03-30 14:40 | 盛岡を楽しむ | Comments(0)

第89回春の選抜高校野球大会に21世紀枠で出場果たした選手10人の不来方高校野球部。注目を浴びたが力及ばず1回戦で敗退した。

静岡高校と対戦し3:12だった。9本もヒットがあったのに・・・

でも・・甲子園は不来方高校に温かかった。入場式では拍手が一番大きかった。そして10番目の斎藤選手が最終回にバッターボックスに立った時、打撃はフライだったのに拍手だった。退場するときも温かい拍手だった。
10人とも矢幅、盛岡周辺の中学校出身者ばかりだ。本当に良い甲子園を経験したと思う。選手のみなさんの健闘をたたえたい。

もう一つ、全国に「こずかた」の名を知ってもらったこともうれしいことだった。

思い出した・・・・
65年前、入学した中学校が「不来方中学校」だった。岩手公園内の現在彦雄蔵の所に校舎が建っていた。その6年後高校卒卒業し就職先が不来方町だった。「ふうらいぼう」とよく読み間違えられていたが、不来方はわが青春にとって、とっても大事な名前だった。

そんなこともあって1988年に不来方高校が設立時、「不来方をどうして矢幅に持っていくのよ!」と納得できないで来た。それも不来方高校野球部の活躍でやっと「許してあげよう」という気持ちになったことは大きな収穫だったかナ~
by yoko1939 | 2017-03-26 18:36 | 盛岡を楽しむ | Comments(0)

盛岡城下のもう一つの時鍾は、明治18年集会所新築の資金集づくり売却されたという。それがどうして東京谷中の全生庵にたどり着いたのか?
2月に娘からプレゼントの旅を利用し全生庵へ行き時鍾に会ってきた。
全生庵は臨済宗国泰寺派。山岡鉄舟が幕末明治維新で国事に殉じた人々の菩提を弔うために明治16年に建立している。
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ご住職さんからお話を聞いたが「何も分からない。でも、鐘に明治に銘文を刻んでいる」というので、お許しを得て鐘楼に登って見た。目視では無理!住職さんが「銘文がありますから送ってあげます」という。
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住職さんからのメールでは、銘文には寄贈者と思われる山岡鉄舟はじめ4人の名前が刻まれ、明治23年11月5日撞初供養式が行われたことが分かった程度だった。
探し回ってやっと詳しい資料にたどり着いた!「県文化財調査報告書」によれば、南部藩の時鍾は3つあったらしい。一番古いのが花巻(1646.9)にあり、次が全生庵(1652.6)のもの、そして桜山神社の向かいにあるもの(1679.11)だという。もう一つあったのかー
全生庵の時鍾は、盛岡城のものだったが1657年に町方に下げ渡され城下斗米(とっこべ紺屋町東裏通の古称)に移設され、町方持ち(町方請負)の町鐘となった。それが、
十三日町に再移設され、明治維新まで同所で時を告げた。明治以降所有していた町会が、盛岡市民集会所杜陵館の建設資金捻出のため明治 18 年(1885)に売却したという。東京谷中全生庵の寺鐘の追銘に刻まれている4人の発願者のひとり、東京神田材木町の三崎芳之助から購入したものという。お寺に納まって本当に良かった。貴重な文化財がこれからも大事にされることだろう。 明治18年といえば前年の明治17年に河南地区一帯を焼き尽くす大火があった。被害は、家屋1432、土蔵46、神社6、寺院10、学校3、その他300余と焼野原となった。
当然十三日町の鐘楼も焼けていただろうし、早く集会所が必要だったことも、時鍾を売らなければならなかった事情も想像できるナー。(浦川陽子)
by yoko1939 | 2017-03-22 23:01 | 歴史てくてく | Comments(0)

仙北小学校の卒業式にご案内いただいて出席。
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校長先生から一人一人卒業証書をもらい、舞台から降りて父母に挨拶しながら手渡ししている。なんともほほえましい。自治会の子どもたちの卒業は生は3人しかいなかったから顔もよく見えた。1年間自治会活動によく頑張ってくれました。ありがとう!!

式が終わって卒業生の父母代表が挨拶された。「思い起こせば6年前幼稚園や保育園の卒園式を楽しみにしていた時にあの大震災でした。当たり前のことが当たり前ではなかったことを知らされ、不安の中での小学校に入学でした・・・・」体育館の雰囲気があの時を思い出された一瞬だった。

あの時の1年生だったんだーーきっと節目節目で思い出すだろうな・・・被災者を、被災地を忘れないでほしい。

15日には仙北中学校の卒業式が行われた。3年前から向中野小学校からの入学するようになってから初めて卒業するためいつもの卒業式より生徒数が増えていた。教室が足りなくなっていま!?増築が行われている。
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今年の駒形自治会の卒業生は行事へ手伝い、参加や公民館の障子張りや児童公園の清掃などよく頑張ってくれた。ありがとう!!高校になっても頑張ってね。
by yoko1939 | 2017-03-17 20:28 | 木木レポート | Comments(0)

今年も登れた~鞍掛山へ

良かった~今年も登れた!鞍掛山。

日曜日という事もあって駐車場が車でいっぱい。新雪のせいか雪が柔らかくてちょっと歩きにくかったが、しっかりと道が付いており沢山の人が登っていることがわかる。

7人のグループで登り始めたが、すれ違う人、追い越されるグループがわがグループと同じような年代が多かった。その中で5歳の男の子がお母さん、お爺さんと登っていた。5歳で冬山を経験するのだから頼もしい。行きかう人たちから声かけられ無事登頂!われわれも一緒にゴール・・・
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頂上も人がいっぱい!看板もこんなに雪で埋まっていた。

残念だが岩手山が半分しか顔を出してくれない。また来るからねー
by yoko1939 | 2017-03-12 22:34 | 花・山だより | Comments(0)

約1か月開催されていたのに・・・最終日の今日やっと出かけた。

古いお雛様から手作り変わりびなまでものすごい数のお雛様が並んでいる。
最近「仕丁」雛がお気に入り・・・なんと8組もあった。
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やっぱりこの仕丁が最もお気に入りだ。
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親戚の方が始末したいと相談されて他のひな人形と一緒に南昌荘に寄贈してもらったものだが、3人とも上を向いており、「怒り上戸」も「泣き上戸」もみんな笑っているように見える。この3人を見ていると、なんでもかんでも笑い飛ばせ!と楽しくなる不思議な人形だ。また来年会いに来るからね・・・

ひな祭り文化普及会のホームページを見たら

「仕丁(しちょう)は五段目にを飾ります。袖の色のついた方を左右それぞれの外側になるように人形を置きます。ちり取りをもっている仕丁がまん中、向かって左に熊手、右に箒(ほうき)をもたせます。京風はまん中に沓台(くつだい)、左右に台笠と立傘をもった人形を飾ります。 右近(うこん)の橘(たちばな)を向って左に、左近の桜をむかって右に置きます」とあった。

さらに 仕丁とは
「徭役(ようえき)といって君主が必要性から住民を無報酬で働かせることの一種でした。大化改新後の律令制では,1里50戸につき2人,中央官庁などに3年交代で雑役夫として勤務しますが,食糧など一切は故郷の負担であったためかなりの負担となり評判はよくありませんでした。 地方からの労働者として宮廷の雑役係りをしていたのです。そんな事情もあって喜怒哀楽の感情が表現されているのでしょうか。ひな飾りの中では唯一庶民出身の白衣を着た三人一組、仕事が済んだあとは故郷の話に花が咲いたことでしょう」とある。なるほど・・・親しみを覚えるのはそんな苦労をしているお雛様だからなんだ。ますます好きになったナー
by yoko1939 | 2017-03-03 16:33 | 盛岡を楽しむ | Comments(0)

うれしい003.gif嬉しい010.gifお雛様を頂いた。

一人は4月に5歳になるAちゃん、利発で絵が上手で、字や数字だけではない英語も書けるのだ。もう小学校に入っても大丈夫そう~だけどあと2年待たなきゃない~
お母さんと2人で作ってくれたという折り紙のお内裏様とお雛様。お顔はAちゃんが書いてくれたという。可愛いお雛様・・・
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もう一人は4月に小学校に入るA子ちゃん。Aちゃんの仲の良い従妹だ。
お手紙付きだ「うらかわさんへ いつもちくかいおつかれさまです」とある。
先日小学校のこまがた子ども会の6年生の送別会、新1年生の歓迎会があり、ご招待いただいて参加したが、A子ちゃんも参加していたらしい。
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ソーイング教室に通い、着物のリフォームを中心に年に2着しかできないがボツボツとゆっくりやっている。2人のおばあちゃんとお母さんも洋裁仲間で2人とも小さなお友達なのだ。

こんなプレゼントを頂き今日から3月ー「春から縁起がよい」宝物がひとつ増えた!!
by yoko1939 | 2017-03-01 22:40 | 木木レポート | Comments(0)