友人たちと出かけた。農家を自分で手を加えての工房。そこに昭和の子どもたちが遊んでいる。人形はもちろん、洋服も自分で手づくり、セーターは羊毛を草木染して自分であんだという。
そして子どもたちの校舎や椅子机、ランドセルは夫さんが作成したものだという。
いつもながら感激するのが飾りつけだ。洋と和が不思議な調和をかもし出し、人形も古い農家の家も活かしている。海野さんのすばらしい感性に感服・・・
人形もすばらしいが料理の腕前もすばらしい・・・「薬膳ごはん」を美味しくいただき、スケッチまでさせてもらった。
いつも明るいSさんが別のグループでいらしてにぎやかに楽しいひと時を過ごしてきた。
12月には京都の町家で個展を開くという。素敵だろうナー。
10年前?に、買い求めたお気に入りの海野一枝さんの人形をスケッチしてみた。