お正月に、鮭の切り身「いちびれ」を神様にあげる?

昨日は小正月、女正月といわれ、嫁さんが実家に帰って正月を楽しんでくる日のようだが・・・いまや遠い世界の話になってしまった。

雪かきにおわれているうちに、1月も半月あっという間に過ぎてしまったが、寒さも続き今日の最低気温は-11.4度と今冬1番の冷え込み・・・でも雪が降らないのでゆっくり起床。
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年末に美味しい新巻を1匹いただき、いつもの事ながら魚屋さんでおろしてもらった。
魚屋さんにカマの部分のひれが付いたところを一切れ「魚屋の娘さんだから知ってると思うけど、ここは神さんにあげるものだよ」と言われた。

お年越しには鮭やなめたガレイを食べていた記憶はあるが・・・?神棚に鮭をあげていた???思い出せない。そんなことしてなかった気がするのだが・・・

ネットに助けを求めた。やっと今日探し当てた!

塩引鮭切身 「一鰭(いちびれ)」と言うものだという。どうやら皮の方を上にしてお供えするものらしい。 

「越後村上では昔から塩引き鮭は大晦日の年取り魚として食されています。特に「塩引き鮭の一びれ」はお正月に年神様をお迎えするためお供えされています。一尾より2切れしかとれない貴重品です。

村上では昔から塩引鮭の一びれは神棚に供えたあと、その家の家長の膳にのるしきたりがあります」

大事に取っておいたのに・・・我が家の家長が一人で食べちゃってお正月が過ぎてしまった。

この年になってまた一つお利口になった。 
by yoko1939 | 2011-01-16 22:49 | 食と農 | Comments(0)

盛岡のまちと暮らし、岩手の自然を楽しむレポート


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