昭和初期の建物、銀座のシンボル「和光」へ。重みのある建物だった。スケッチをはじめると、時計台の時計が10時の時報を・・・キーンコーンカンコン・・・。うーんどっかで聞き覚えがあるぞー。もしかして学校の授業開始の時報?高級店として有名というから縁が無いかなーと中には入らなかった。
描き終わって目の前をみると、創業1663年の歴史ある鳩居堂。お店には女性が好みそうな和紙の製品がいっぱい。なぜかぽち袋にひかれ
選び抜いたのがこれ!
駅までそんなに遠くなさそうなので銀ブラしてみた。すてきなショウウインドウが次々みられる。
靴屋さんだ。
喫茶店のウインドウは、道路の向かいの建物が寫景になっている。
1階のお店だけでなくビル全体がおしゃれだ。
さすがーおしゃれな銀座だ。しばし別世界を体験したひと時だった。こんな世界もあるんだー。