宿の方に教わって昨年出来たという森林ふれあい学習館・フォレストアイに立ち寄ってみた。木の地産地消にこだわって建てられた施設玄関を入ったとたん岩手県の大木が出迎えてくれる。木の重さを量ったり、木の葉をバーコードを当てると名前や木の姿が映し出されたり、木の秘密基地は子どもたちに人気。大人も子どもも時間を忘れた創作コーナー、木の小枝で作品やリースなどが造り、我が家の作品のできあがり・・・童心に返って親子で木に触れ楽しめるとってもいい施設だ。
そういえば18年度から「いあて森林づくり県民税」をとられているが、どのように使われているのか。地球温暖化で地球がおかしくなっている時、地球環境を守るためにも森林の大切さが強調されている。県民の血税を大事に使ってほしいものだ。