今年も岩手県農民連を通じて土佐文旦を取り寄せた。高知県土佐市土佐文旦産直センター17戸の生産農家が作ってくれたもの。箱の中にセンター便りが入っていた。「爽やかな甘さと上品な香り、弾ける食感が土佐文旦の特徴です。特に、ここ土佐市は南国であることはもとより、寒暖の差があり、急斜面の山で水はけも良く、その美味しさを作り出すのに最高の条件がそろっています」との挨拶。農薬は最小限にとどめているということが書いてあり、1年間の作業の様子が写真集になっている。今時の世の中で信頼できる。
かんきつ類は輸入物が多く気をつけながら食べているが産直は安心だし、文旦は皮が厚いせいだろうかいつまでもみずみずしく食べられるという長持ちする果物だ。。
皮も捨てないでお風呂に入れたり、ジャムをつくっている。
文旦を楽しんでいる。